Monday, July 28, 2008

メキシコでのクロアチア人



グアダラハラからメキシコへのフライトで、隣の席に座っているクロアチア人に女の子二人に会った。グアダラハラにて1か月間、スペイン語の勉強をして祖国に帰るところだという。その二人(IVONAとMARINA)は共に22歳と若い。たわいもない世間話をしたが、驚いたことに、旧ユーゴの英雄であるストイコビッチ(現名古屋グランパス監督)を知らないという。ストイコビッチはセルビア人であるが、現役時代はユーゴスラビアの代表として、活躍していたにも関わらずだ。但し、よく考えてみたら、ユーゴの内戦は91年であるが、その前後に活躍した同氏の現役時代を、幼少の彼女が知らないのは当然である。但し、ユーゴが分断した為に、セルビア人であるストイコビッチが、クロアチアで英雄扱いされてはいなかったと想像すると複雑な気持ちになった。

つい最近まで、クロアチア人がメキシコに留学するなど、誰が想像しただろうか。冷戦が終焉し、時代は変わった。若いクロアチア人が流ちょうな英語とスペイン語を話し、世界を旅する時代になったのだ。ちなみに、彼らのヒーローは、クロアチア出身のK1ファイターのミルコ・クロコップだそうだ。女性が強い男に弱いのは世界共通のことなのだろうか??

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